株式会社タカギで海外営業を担当していますMIKIです。
仕事やプライベートで国内外を問わず旅をする機会が多い私が、日々実践している「旅を快適に過ごすための工夫」をご紹介します。
ちょっとしたアイデアや、旅にぴったりのアイテムを取り入れるだけで、旅のストレスがぐっと減りますよ。
荷物の工夫
化粧品
旅の荷物でかさばりがちな化粧品は、詰め替え容器を活用するとコンパクトになります。
- 1〜2日程度の短い旅:100円ショップで手に入るお弁当用調味料入れがおすすめです。日数分の化粧水を移し替えれば、荷物がスッキリします。
- クリーム:1回分ずつラップで密封して持っていけば、夜行バスやフライト中など、いつでも手軽に使えて便利です。
ビーチサンダル
海外旅行では、冬でもビーチサンダルを持参します。日本のビジネスホテルのようにスリッパがない場合でも、ビーチサンダルはかさばらず軽量。部屋の外でも違和感なく履けるため、非常に便利です。
旅行に最適な衣類
旅の衣類は、かさばらないことと、速乾性があることが重要です。
下着や肌着
旅には、かさばらず速乾性のある下着が最適です。
私のおすすめは、テンセル™のブラとテンセル™のショーツです。再生繊維で作られており、さらっとした肌触りで季節を問わず快適です。特にブラは背中にフックがなく、肩紐のアジャスターも肌に触れない構造なので、長時間の移動でもストレスフリーです。
ショーツは夜に『SOAK』で手洗いすれば、翌朝には乾いているので重宝しています。


ルームウェア
ルームウェア兼パジャマとして、シルク100%フレアパンツとシルク100%カップ付タンクトップを愛用しています。
シルクフライスは薄手でコンパクトにたためる上に、夏は涼しく冬は暖かい優れもので消臭性もあります。また、非常時にはランジェリーとしても使えるので、1セットあると便利です。


旅先での洗濯は「すすぎ不要」の洗剤SOAKで解決
『SOAK』のトラベルサイズは、バッグに常備しておきたいアイテムです。
すすぎ不要なので、旅先の狭いパウダールームでも気軽に洗濯できます。汗をかいたタンクトップやTシャツなど、「ちょっと洗って帰りたい」という時に大変便利です。ホテルの部屋は乾燥していることが多いため、夜に干しておけば朝には乾いています。
ただし、海外の木製ハンガーで濡れたシャツを乾かすと、塗料が衣類に付着することがあるのでご注意ください。(私のお気に入りのTシャツがダメになってしまった経験があります…)

すすぎの要らない洗濯洗剤『SOAK』
社内の子育て中のスタッフにSOAKの活用法を聞いたところ、「子供のプール遊びの後の水着を洗うのに、ほぼ毎日使ってるよ」とのことでした。出番の多い小さな水着を毎日洗濯機に入れると生地のダメージもあり、ざら付いた肌触りになるのが心配ですよね。
SOAKでしたら軽く浸して軽くすすげば、カルキなどは抜けた上お肌に優しい洗いあがりになり、お子様にも安心です。ぜひ、参考にしてみてください!
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